稲垣水祈（みき）
プロデュ―サー
プランニングコンシェルジェ
パフォーマンスコーチ・歌手
1972年東京生まれ。
2013年宍粟市に移住。
2016年大阪に拠点を持つ。
2007年4児のシングルマザーから
田山翔一と出逢い再婚。
ハートフルフライフを満喫中。
愛する夫である演出家田山翔一の感性と作品の大ファン。
舞台にかかわる
2007年秋、田山と再婚。
大阪泉佐野にて、田山の指導する
オリジナルミュージカルの稽古と本番に触れる。
舞台創造芸術は最高の人間教育の場になると感銘を受ける。役者やダンサー、歌手を目指す人達や表現者の人達の世界だけではなく、こどもからおとなまで、あらゆる側面の可能性を引き出す“場”であり、自己発見、自己創造ができる最高の人間磨きの場であり他者と共存共栄への道が開き、自己尊厳を構築できるいのちの居場所であると衝撃を覚える。
どんないのちも輝くことができるいのちの教育の場として“場”づくりを通じて、いのちの目覚めのサポートのライフワークを始めることを決めたる。
2008年 2月神奈川県藤沢市にて“ハミングシアターフレンズ湘南”を立ちあげ、制作とトレーニング指導を開始。
2008年6月「かながわ女性センター」にて
ファミリーミュージカル「森の音屋」二回公演
2009年6月「かながわ女性センター」にて
ファミリーミュージカル「約束の夢場(ばしょ)」二回公演
2010年には、兵庫県三木市
ファミリーミュージカル「アルカの森」幕開けに
歌手としてミュージカル初参加。
2015年神奈川県川崎市にて、かながわこどもミュージカル団をメンバーと共に立ち上げる。
2015年11月。川崎市教育文化会館にて「水のまもり人」2回公演。
2011年東日本大震災が起き
田山氏は支援活動に専念するため
しばらくミュージカル制作活動を休止。
2015年11月神奈川県川崎市
“かながわこどもミュージカル団”を結成し
「川崎教育文化会館」にて
ミュージカル「水のまもり人」二回公演
2016年5月大阪守口市
“大阪おとだまことだまミュージカル団”を結成
「守口エナジーホール」にて
ミュージカル「水のまもり人」二回公演
2016年12月大阪守口市
「守口エナジーホール」にて
音楽劇「親子の音楽レストラン」公演
2017年9月大阪守口市
「守口エナジーホール」にて
ライフミュージカル「いのちの森」二回公演
2018年9月兵庫県神戸市
神戸三宮シアタ•エートー
音話劇「それなんのため」二回公演
プロデューサー&パフォーマンスコーチとして活躍
再婚してから舞台作品7作品、他朗読劇17作品の
田山舞台制作プロデューサー&パフォーマンスコーチとして稽古指導やナレーターや歌など表現者としても活躍。
子どもから大人まで、
ミュージカルや音読劇など、
舞台創造芸術やパフォーマンスワークス、
ことだま響室の教室にて、表現を通じて
生きる喜びと励ましを届ける
活動を行っています。
いのち輝く魂の響育プロジェクトとして
舞台創造芸術を通じ“いのちの居場所”づくりを
サポート中。
MIKIからのメッセージ
忙しい現代の暮らしの中で、フェイストウフェイスが希薄となる中、子どもらやかつての子どもだった大人の自己発見・自己表現・自己挑戦・自己尊厳・命への敬意、自然の大切さや、友を思う心など自分を輝かす道・人との関わりを学ぶ体験をミュージカルや音読劇など公演までの3ヶ月間で行います。
ありのままで分かち合うことの大切さ
この地球上に生きとし生けるすべての自然や生きものが
どんなに“すばらしい力”を秘めているか
どんなに“すばらしい存在”であるかを
ハートフルにあるがままの姿で子ども達が伝えてゆきます。
田山翔一の作品の物語、台詞、歌など、
そのどれにも生きることの意味や喜びがこめられており
出演者達は稽古を重ねるごとに
自然と共鳴してゆきます。
子ども達と共演することで、かつては子どもだった大人が
彼らの姿からも学び、純粋さを取り戻してゆきます。
そして、子どもたちは、鑑賞者にも
舞台から感動と歓喜を贈る体験をすることで
自らさえも驚くほどのきらめきを放ち
忘れられない一日となります。
一人ひとりの個性にあわせ引き出してゆき
人間力を育み、イノチの教育を手がけ
無限の可能性を応援しています。
これまでも
眞の胎教とイノチからの伝言を伝え合う場の『胎教博』、お腹の赤ちゃんが伝える100のメッセージ胎話ライヴ『BabyTalkぱぁ～く』いのちを見つめなおし、尊さを語りつなぐストーリテリング「いのち」など
制作を手がけ、主催をしてまいりました。
心に響きあう情緒の教育には、感動と歓喜を体験する場が必須であり
まさに表現をするという芸術は
人とのコミュニケーション力や人間力を高める
最高の響育であると信じて疑わない。
いのちへのおもい
自然との共存共栄の大切さ
平和への思いを
演出家・田山翔一と共に
舞台エンターテイメントに盛り込んで
人々が楽しみながら作品を鑑賞してゆくうちに
ごく自然にその世界に出逢い感じることができるように
日々新たな作品づくりに挑んでいます。